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あなたのライフスタイルに寄り添う、服部のブランドラインナップ

天保元年(1830年)の創業以来、約200年の歴史を誇る服部では、
お客様の多様なライフスタイルに応える個性豊かなブランドを展開しています。
江戸時代から受け継がれる”ものづくり”の精神を基盤に、
品質、デザイン、機能性のすべてにおいて妥協しない鞄づくりを追求しています。

服部のブランド


「KANEDAITO(カネダイト)」は、最高品質を誇る服部のフラッグシップブランドです。

服部の鞄は、天保元年(1830年)の創業から約200年にわたる長い歴史の中で培われた卓越した技術力に支えられています。その原点は、日本有数の鞄の産地・豊岡の伝統工芸「柳行李」にあります。明治時代には、この柳行李を携帯しやすく改良した「鞄型柳行李」を創案し、さらに強度を高める「柳行李縁金具」で特許を取得するなど、常に技術革新を続けてきました。

その高い技術力と品質は、厳しい企業審査と製品審査に合格した製品のみに与えられる「豊岡鞄®」に認定されていることでも証明されています。合格率約5割という狭き門を通過した鞄は、目に見えない裏側の縫い目一つにもズレが許されないほどのこだわりを持って作られています。

この徹底した品質へのこだわりは、江戸時代から同社に伝わる屋号「カネダイト」に宿る”ものづくり”の精神に深く根ざしています。長い年月をかけて培われた伝統技術を基盤としながらも、現代のライフスタイルの変化に合わせた革新的なものづくりに挑戦し続ける姿勢こそが、服部の鞄が放つ品格と信頼性の源泉なのです。

KANEDAITO

「CROSSROAD(クロスロード)」は、鞄づくりの歴史と伝統を受け継ぎながら革新と進化を続ける高品質ブランドです。

素材や加工には妥協を許さず、高品質な素材や先進的な技術を導入することで、より優れた機能性や耐久性を追求しています。日本国内での生産を貫き、100年以上に渡って培ってきた伝統的な技術や技法によって、高い信頼性を守っています。

鞄づくりの歴史は常に人々の旅路とともにありました。長い年月の中で移り変わってゆく荷物や移動手段に合わせてその姿を変化させてきながら、鞄はいつの時代でも人の営みに寄り添いながら歩み続けてきました。人と鞄は長い旅路の中で、いくつもの交差点にめぐりあい、立ち止まり、そして渡っていったはずです。CROSSROADは、交差点という人生の岐路に立ち、超えていこうとする人たちに相応しい鞄づくりをしたいという思いから生まれました。

CROSSROADのロゴマークは、交差点(十字路)と服部清三郎が大正4年に特許を取得した「柳行李縁金具」をモチーフとしています。十字型のベルトを中央で留める金具で大正時代から昭和初期にかけて開催された国際博覧会に出展し多数の受賞をしました。

CROSSROAD

「Bluffpop(ブラフポップ)」は、既成概念にとらわれないユーモアと遊び心にあふれたデザインが魅力のブランドです。

「Bluff(だまして、こけおどしで)」と「pop(飛び出す、破裂する)」を組み合わせた造語です。
びっくり箱のように、人を「あっ!」と驚かせる、製品を作り出したいという思いから生まれました。服部と「ハッタリ」をかけたジョークにもなっています。
Bluffpopは、その名の通り斬新な発想とユニークでオリジナリティに富んだ、日々を楽しく彩るアイテムが揃っています。

最先端素材のテキスタイルを採用する一方で、天然の原皮本来の傷やシボを活かしたレザーを使用するなど、素材の選択も自由気ままに奔放です。
奇抜さに目を奪われがちですが、日本国内での生産にこだわっており、職人たちの手による創意工夫を凝らした技術も見どころです。

Bluffpop

「Ryu's One(リューズ・ワン)」は、シンプルさと機能性を重視したコストパフォーマンスに優れたビジネスバッグのブランドです。
通勤から出張まであらゆるビジネスシーンに対応した、ブリーフケースやリュックサックなどのモデルを網羅しています。

国内最大級の鞄の産地「豊岡」で長年に渡って培ってきた、鞄づくりの技術と知識を活かして企画設計をしています。
豊岡のノウハウで優れた機能性と耐久性を備えたバッグを企画設計し、海外生産することによってコストと品質のバランスが良い製品に仕上げました。

豊岡鞄®認定ブランドが手掛ける、高い信頼性を誇るビジネスバッグをリーズナブルプライスでお求めいただけます。

Ryu's One